スイス の日本料理屋で出される味噌汁
スイスでも日本料理屋となると定食には、お味噌汁がつきものだ。
でも、出し方が違う。
洋風に「スープ」なるお味噌汁は「メインディッシュ」前に出される。
お寿司など、メインの食べ物は、「スープ」の味噌汁が終わってからだ。
でも、顧客が明らかに日本人だとなると、お店の対応も変わってくることもあるようで、
以前
スイスの別の日本料理屋でお昼といただいた時は、
周りを見渡すと味噌汁が「スープ」になっていることが伺えるが、
私のテーブルには味噌汁とお寿司が同時に出てきたことがあった。
お味噌汁も、お椀に口をつけて「スープ」をすするような、
テーブルマナーのなってない「無礼」なことができない顧客は、
スプーンを要求してくる。
ここで、使用しているスプーンは、
レンゲ。
「中華ではないのにな~」と思いながらもレンゲを提出する。
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