スイス の日本食で私は週一回勤務なので、同じ曜日の客しか見ないが、
毎週来る客がいる。
「常連」のコンセプトはどの国でもおなじだろう。
常連の来るお店はそれだけ客に認められれていると言うことだ。とってもこのましい。
日本料理店に来るほとんどの常連の注文内容もいつも同じ。
常連客の予約が入っていると、客の顔を見る前に伝票を書いてもいいくらいだ。
常連客は、主婦にもめるおばさんだったり(多分ビジネスウーマンなのだろう)、
お店で待ち合わせて2時間ぐらい話をしているビジネスマン、
それに、若いキャリアウーマンぽい女性や、
どこで収入を得ているのだろうと思うような学生風な人たちもいる。
一般のレストランでも昼食に25フラン(2500円)ぐらいかかるが、
量的に日本料理は割高だろう。
日本の1000円寿司ランチが懐かしい。
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