スイスのお店で働く
労働許可申請書をやっともらった。
スイスの
労働許可手続きは随分時間がかかるとか、労働許可に関して夢まで見た話をしたが、朝お店から連絡をもらってびっくりした。
労働許可に関して初めて夢を見た同じ朝、
労働許可の申請準備ができたので取りに来てくれと連絡があったのだ。
スイスでの労働許可の手続きの方法も、住居許可や住居地によって色々違うので、とりあえず私の住む地域の市役所に行った。
市の方では、別に手続きすることはなく、
スイスでの外国人就業を管轄するお役所(BECO)に申請書を提出すればいいだろうとのことだった。
だが、市の外国人管理室の職員は、私の労働許可申請書を見て、職場住所とお店の経営者住所が違う市なのでどこに
労働許可申請書を提出していいものか、分かりかねていた。
労働許可申請書の名前は、Auslaendische Arbeitskraefte Gesuch zum Stellenantritt という。
労働許可申請書は、5月2日付けでサインされているが、それ以前の2週間、そして、それから約10日間何があったのだろうか。
労働許可申請書の日付は「たてまえ」で、会社側で
労働許可申請書を準備する時間がやっとできたのか。
雇用主としては、たとえ週2時間雇用でも、バックグラウンドチェックとやらをするのだろうか。
注:
労働許可申請書内容については、「
スイスの労働許可申請書」記事をご覧いただきたい。
http://switzerland.blog.shinobi.jp/Entry/12/
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