スイスで仕事をしながら生活文化を学ぶスイス滞在生活ガイド

スイスの日本料理屋の勤め先から、
先週はお休みをもらったので、２週間ぶりに仕事をした。


「自分のできること」を安易にやってしまうと、
「食器係」で終わってしまう。


これでは、他の仕事が覚えられないことは、周知なことだ。


お客さんが帰ろうと立ち上がったとき、
「ちょっとレジをやって」と言われた。



２週間前の仕事日は確か、レジを触らずに終えた。



３週間ぶりにレジをやってみると・・・・

またまた、数字がドイツ語で出てこないし、
飲み物などの値段を忘れているし、
クレジットカード支払いを現金支払いとして処理するわ

散々だった・・・・。


毎週レジもやるよう心がけよう。

スイスの労働規制でどうなっていいるのだろうか。


スイスの会社勤めの本職での労働時間は自己申請で
やろうと思えば１分単位でも労働時間を申請できる。


スイスのお店の労働時間はタイムスタンプをつけているのだが、
１５分単位なので、今のところ正確に言えば実際の労働時間より
少ないお給料をいただいていることになる。


労働時間中に暇で雑談をしているときはそれでOKだが、
「２時間まであと３分働いてください」と言われることもあり、少々ギャップを感じる。


以前も述べたように、お昼もいただいているし、
長くても月に合計３０分もロスしてないだろうから、一切の不満はない。